新・東大将棋ブックスについて
東大将棋ブックスが4年ぶりに発売されました。
第1巻として発売されたのが、「先手四間VS早仕掛け」です。
東大将棋ブックスに対する印象や、この本に関する感想を教えて下さい。
長所とか短所をお願いします。次回以降の要望とかもあれば・・・。
新・東大将棋ブックス 定跡道場 先手四間VS早仕掛け
・著者:所司和晴
・定価:1,470円(税込)
・四六判 224ページ
・ISBN978-4-8399-3161-2
・発売日:2009年05月23日
■内容紹介
パソコン将棋ソフトの最高峰、「東大将棋」に収められた定跡講座を元に加筆、修正を加え、再編集したものが「新・東大将棋ブックス」です。
本シリーズは定跡解説の第一人者、所司和晴七段が一つの定跡を深く掘り下げ、形勢がはっきりする終盤にいたるまで徹底解説を施しました。1ページに3つずつ図面を収録していますので、盤に並べなくても変化が頭に入ります。
振り飛車退治には居飛車穴熊と言われるようになって久しいのですが、居飛車穴熊は本質的に受け付けないというファンの声も多い。本書はそんなファンの期待に応えるべく、先手四間飛車と△6五歩早仕掛けの攻防を1冊にまとめました。
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「東大式将棋必勝法」の改訂新版をお願いしたいところです。
http://snow.freespace.jp/Rocky-and-Hopper/Kisho-Michelin/goma-shobo...
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「振り飛車」と「居飛車」、両方の立場で書かれているのが良いと思います。
個人的には、「先手三間飛車vs早仕掛け」が読みたいです。
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