2012年3月8日木曜日

なぜ、生放送だったのでしょうか? 図書館で、NHk将棋講座を読みました。 4/...

なぜ、生放送だったのでしょうか?



図書館で、NHk将棋講座を読みました。



4/17



中村九段vs金井五段




何とか放送時間に終わった、と掲載されてました。



収録なら、編集するのでそのように書かないと思います。



NHk杯の場合、大半の棋士は、視聴者にわかりやすい局面(ほぼ詰み)まで指す事が多いです。



しかし、詰みまでかなりの手数を要するのにかかるのに投了しました。



放送時間の事も考慮しての判断だと思われます。


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この対局は3月28日(月)だったと記憶しております。



「何とか放送時間内に収まった」(編集してカットしなくて済むので楽だ)

という意味だと思います。



生放送は、NHK杯戦史上、ただ1回のみです。

それも、当日の時間差放送ですから、正確な意味での生放送ではありません。(放送事故を避けるため)

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