なぜ、生放送だったのでしょうか?
図書館で、NHk将棋講座を読みました。
4/17
中村九段vs金井五段
何とか放送時間に終わった、と掲載されてました。
収録なら、編集するのでそのように書かないと思います。
NHk杯の場合、大半の棋士は、視聴者にわかりやすい局面(ほぼ詰み)まで指す事が多いです。
しかし、詰みまでかなりの手数を要するのにかかるのに投了しました。
放送時間の事も考慮しての判断だと思われます。
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この対局は3月28日(月)だったと記憶しております。
「何とか放送時間内に収まった」(編集してカットしなくて済むので楽だ)
という意味だと思います。
生放送は、NHK杯戦史上、ただ1回のみです。
それも、当日の時間差放送ですから、正確な意味での生放送ではありません。(放送事故を避けるため)
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