加藤一二三九段は女流に嫌われているのか?
4月25日、名人戦七番勝負第2局、将棋会館での大盤解説は加藤一二三九段ですが、アシスタントの女流の名前がありません。他はすべてありますし、また毎日ホールでも女流が付いています。
振りかえれば、NHKで将棋講座の講師を務めた時も、聞き手は女流どころか女性ではない男性アナ。女流棋界と加藤九段の関係はいかがなものなのでしょうか?
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大天才ですから、いまでも読み筋の頭の回転の方が、言葉を発音として出すより
はるかにスピードが早いのでしょう。ですから、語り口が読み筋に追いつこうとして
あのような早口言葉になり、聞き手がついていきにくくなるんでしょうね。
女流は強いといっても男性プロ棋士との実力差は歴然たるものがあります。
ですから加藤9段の読み筋についていける男性プロ棋士や聞き上手の
プロのアナウンサーが聞き役を勤めるのでしょうね。
別に女性棋士から嫌われているわけではないと思いますよ。
加藤9段は敬謙なクリスチャンで女性にも優しい方です。
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加藤九段の喋りはかなり癖がありますからね。
なかなか喋りについていけないところがあるのかもしれません。
特に嫌われているというわけではなく、主催者側の配慮ではないでしょうか。
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