将棋駒の価値について 歩を１とすると、 香 桂 銀 金 角 飛は、どのくらいの価値...

将棋駒の価値について



歩を１とすると、 香 桂 銀 金 角 飛は、どのくらいの価値になるのでしょうか？



２枚換えの時悩むのでよろしくお願いします。

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こんにちわ



点数にするのは難しいと思いますが

谷川浩司１７世名人が以下のように点数換算

されております。宜しければ参考にしてください



（ ＮＨＫ将棋講座 昭和６１年５月号より ）



飛車 １５点 竜 １７点

角 １３点 馬 １５点

金 ９点

銀 ８点 成銀 ９点

桂馬 ６点 成桂 １０点

香車 ５点 成香 １０点

歩 １点 と金 １２点



ただ、実戦でこの計算をして１点足りないから

形勢不利というわけではなく、おおよその目安と

考えればよいと思います。



以上、参考になりましたら

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私の感覚的には



香…3

桂…3.5

銀…5

金…7

角…9

飛…10





歩は持ち駒に1枚持っているかどうかが重大です



1枚でも持っていれば、二枚目以降の歩の価値は下がっていきます



1枚も持っていないときは歩の価値が高く、この数値で言うと1.5です

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羽生さんが監修している本によると

歩 1

香 3

桂 4

銀 6

（歩香桂銀は成ると6）

金 7

角 8（成ると10）

飛 9（成ると10）

玉 ∞

だそうです。

金より成香や成桂が1ポイント低いのは相手に取られても元に戻るからです。

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香３桂４銀５金６角８



飛１０です。



成ると香から銀は６です

歩はその上をいく７です

角が成ると馬ですが



１０とかわり飛が成れば

１２と変わります