将棋雑誌を買ってもよいか
ヤフー将棋ではレート1300ぐらいの、ルール知ってて弱いけど割と気が向いたときにさしてる
ぐらいのものですが、最近やたら将棋うまくなりたいと思い始めました。
もう大学生なので趣味として生涯やっていきたい。ぐらいの考えですがうまくなるとしたら
本を買っていそいそやっていきたいと思っています。
週刊雑誌のNHKのやつとか将棋世界という本はこんな初心者が毎月買うのは生意気でしょうか?
見ても理解できないでしょうか。
どっちかおすすめがあったら購読してみようと思っています。
ほかに雑誌でないおすすめのほんありますかね?
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別に週刊雑誌を買うのは生意気ではありませんよ^^。私的にお勧めの本はどちらかと言うと『将棋世界』ですね。今話題の王将戦や、プロの話題がたくさん書いてあります。それに初心者にもわかりやすい戦法の講座や、面白い記事とかがたくさん書いてあります。『NHK将棋講座』の本は、日曜朝10時に放送しているNHK将棋トーナメントのプロ同士の対決した棋譜を詳しく書いてある本です。私見的にどちらもおもしろいと思います。でもやはり私からしたら『将棋世界』がお勧めですね。 大学の友達やネット友達や仕事の人達と将棋の話題をしたい時に、将棋世界で情報を蓄えていたら、堂々とみんなの前でプロ棋界の話ができます。ですから将棋世界を毎月買うと良いと思いますよ^^。
それと私のお勧めの本は初心者にもわかりやすい森下卓さんが書いておられる『なんでも中飛車』と『なんでも棒銀』ですね。これは解説もわかりやすく変化も豊富に載っていますので、初心者には一番お勧めですね。色んな書店で売っていますので本屋さんに寄った時には是非『将棋世界』や『なんでも中飛車』や『なんでも棒銀』を買うと良いと思いますよ。
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NHK将棋講座のテキストはお勧めです。何故なら初心者向けの講座ですから。日曜朝10時0分からの将棋講座のテキストなので解説が親切丁寧です。毎週熱戦のNHK杯の棋譜も解説付きで載ってます。付録もバラエティーに富んでいて○○戦法とか40問位で覚えられる次の一手は為になります。更に 巻末の棋譜もありお得ですよ。将棋世界より安い500円代です!
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内容は初心者には難しいです。
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別に生意気なんてことはありません。
いいことです。
理解できなくても棋譜を並べるだけで何か学べることがあると思います。
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本気で上達したいと思うならば買うしかないでしょう!
たとえ生意気と評する者がいたとしても無視しなきゃ進めない!
そもそも人の努力を生意気という人って・・単なる傲慢でしょ? その道のトップを走る人だって、究め切ったわけじゃないのだから。
さて、雑誌についてです。将棋初段くらいだった時に将棋世界(と今は無き近代将棋)を購読していましたが、当然のこととして、全てわかるわけではありませんでした。けれども全てがわからないわけでもなく・・。わかる所とわからない所が混在している状態でした。けれどもそれはあくまでもその時の棋力では、ということです。なぜこのように書いたのか・・?
私は将棋ではなく碁の方が上達したので碁の経験について述べますが、将棋についても似たようなもののはずです。
碁を始めて半年後、まだ2級くらいだった私は有段者向けの月刊囲碁雑誌「棋道」を購読し始めました。今から振り返って見れば、当時の自分なりの理解はあまりにもお粗末で、碁について「何もわかっていない」状態でした。それでも自分なりに書いてあることを理解しようと努めた結果、数ヵ月後には2段くらいになれたのです。
但し、私が月刊誌の購読を勧めるのはこのことによるのではありません。
現在、私は県代表クラスになりましたが、過去に買って溜めて来た棋道をあらためて読み返してみると、書いてあることのほとんど全てが理解出来、自分が過去わからなかったことでどんなに宝を得損なったかを知ると同時に、捨てずに蓄えて置いて本当によかった、と思うのです。月刊誌は一度買いそびれると二度と手に入らなくなる可能性が高く、棋力が上がってから「あの時はどういう戦法が主流でどういう手順や変化があったんだっけ・・」と調べようとしても不可能になってしまいがちだからです。
これこそが、私が購読を勧める主な理由です。
将棋世界に話を戻せば、初心者に本当にわかる内容は短手数の詰将棋やコラムなど、ほんのわずかだと思います。が、わからないことを自分なりにわかろうと努力していく内に棋力は上がって行くだろうし、どうしても理解できなかったことはいつか上がった時に、その時の棋力なりで読み返して新たな知識を吸収すればよいものと思います。それよりも、購読せずに知識の宝箱を逃がしてしまう方が、後の痛手となるのではないでしょうか。
まとめると・・
・その時その時の棋力の範囲で理解をすればよく、わからない所があっても臆しない
・読み続けている内に何かをつかめ、棋力は上がるだろう
・棋力が上がってから過去のわからなかった部分を読み返して少しずつ理解を増やせばよい
・購読しない方が痛手となる可能性が高い
以上より、本気で上達を望むのであれば、出来る限り購読する方がよい、というのが私の結論です。
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お金を出して買うのは彼方です。
自分の判断です。
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