将棋の手筋
将棋で色々ありますよね
奇襲戦法や囲いのうまい使い方
詳しい人がいたら教えてください
駒の手筋とかも教えてください
歩の手筋
香車の手筋
桂馬の手筋
銀の手筋
金の手筋
角の手筋
飛車の手筋
王の手筋
とか色々教えてください
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将棋手筋講座
http://page.freett.com/kikoehureai/hetappi/tesuji/index.htm
どうぞ
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私は奇襲戦法についてあまり詳しくはないのですが、例えば右四間飛車や、筋違い角などがあります。
筋違い角は▲7六歩△3四歩▲2二角成△同銀▲4五角と進み、序盤に一歩得をして戦おうという戦法です。
ただ、筋違い角は相手の持ち駒に角が入っている、一歩得をした後の角の使い方が難しいなどの短所があります。
囲いについてですが、居飛車対居飛車なら矢倉囲いを目指し、
居飛車対振り飛車なら急戦の舟囲い、
持久戦の左美(天守閣美濃)濃、さらに発展させた銀冠などがあります。
また、持久戦の囲いとしては有名な穴熊もあります。
ただ、穴熊囲いは角道に玉が入ってしまうので、それが短所ではあります。
あとは、囲うのに手数がかかってしまいます。
私としては左美濃をお勧めします。
舟囲いは下段がスカスカになりやすいので・・・
振り飛車側の囲いとしては、美濃囲い、さらにその発展形と穴熊囲いがあります。
あとは、相振り飛車になったときは金無双などという囲いも使われます。
ただ、金無双は4筋に継ぎ歩(歩を連打すること)をされると非常にもろく、また横からの攻めにも弱いです。
例えば、△4六歩▲同歩△4五歩▲同歩△4六歩とされると簡単に突破されてしまいます。
ただ、美濃囲いと違って端攻めには強いという利点もありますが、
逆に壁銀という悪形になって玉が逃げられないという短所でもあります。
手筋については、他の回答者様が書かれている「羽生の法則」などの本は効果的です。
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羽生の法則1~6で勉強するのがオススメです、
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