将棋、初心者です。35歳です。駒の動かし方は覚えました。上達するにはどうしたら良いか分からないので、将棋講座を買いました。テキスト1~6まであります。一通り将棋の基本が書いてあるみたいですが・・・(定跡を
暗記しなさい)とか書いてありますが、テキスト通り進めていけば上達するでしょうか?テキスト終了まで実戦は控えた方がイイように思うのですが・・・。(対局しても、どこをどう指したらイイのか分からないので、あっという間に負けてしまいます。)どうすれば、上達するのでしょうか?くどいようですが、ものすごい初心者です。駒の動かし方だけ覚えています。お願いします。お教えください。
|||
35歳で初心者ですか・・。
私自身へぼなので、偉そうなことは全く言えませんが、
基本的な形を覚えるには、定跡を覚えるのも大事です・・。
ただ、丸暗記は意味が無いです(アマチュア将棋では、定跡形になりにくいし、嵌め手、奇襲戦法的な指し方をする人も多い)
定跡にある意味を知ることも大事かと・・。
解説がある定跡書なら、その辺の考え方をよく見てくださいな・・。
私自身は、小学生のころに将棋を覚え、そのころに、基本的な囲いとか、基本的な戦法を覚え、一時よく指しましたが、そののち10年くらいは全く指しませんでした。
大学時代に、友人と将棋をさしたら、負けてしまい、それがきっかけで(悔しかったから)将棋道場に通いました。
そこで指しましたが、まあカモにされまくり・・。
定跡書も見ましたが、序盤の形だけでは、そこから勝ちに結びつけることができません・・。
そこで、詰め将棋もやりましたが、なかなか・・。
おかけで、たいして強くはなれませんでしたが、まあそれでも、普通の人以上のレベルにはなれたと思います。(ただ基本へぼです)
個人的にはアマチュアレベルで勝つためには、終盤の力が非常に重要と思います。
それに数多く対局すること(ただ、あんまりいい加減に指すと、手が荒れるだけ)も大事・・。
負けて、多くを覚えるのもありかと思います。
|||
強くなるには ①詰将棋をとく ②プロ棋士の棋譜を盤に並べる ③実戦 ④本を読んで手筋や戦法を覚える などがあります。 具体的には ①は短手数のもので良いのでたくさん解いて詰みの手筋を覚える ②は初めのほうは手1つ1つの意味はわからなくて良いので流れを感じてください ③は3手の読み(自分が指して→相手が指して→自分が指して そこの局面はどっちが勝っているかを考える)を頭の中でできるようになったら強くなれるので意識してください(強い人は頭の中で10手20手それ以上読むことができます☆) ④は盤に並べてぱちぱち動かしながら何回でも並べてください ☆☆☆頑張ってください☆☆☆
|||
将棋道場24に初心者で入会して対局後に感想戦をおこなうことが最善の上達法だと思います。
実際に経験しているので参考までに・・・私は負けても負けても同じ戦法で指していました。負けることによって同じ負け方をしなくなるので少しではあるが上達できると思います。
|||
実戦を実践した方が良いと思います。
ただ 将棋には最低、形があります。
序盤の簡単な定石はしっかり丸暗記した方が良いと思います。
何回も実戦を実践をすれば、自然と丸暗記できます。
これは、私の勝手な意見ですが、中級レベル以上(アマ1級)位までは、居飛車オンリーかつ穴熊はやらない事を徹底する方が
良いと思います。
何はともあれ、上達の秘訣は、実戦の実践、詰め将棋、定石本などで勉強することです。
最後に爺臭いですが、ゴルフも上手い人は最初は徹底してマナーから入ります。
将棋も、対局する時の駒の正式な並べ方や、上手又は、上級者に王をなど、盤外常識が多々あります。
更に、待った、脇から助言、駒から手を離して指し直すなどの行為など、恥ずかしい姿勢を知ることが間接的に上達することになると思います。
頑張ってください!
|||
パソコン使えるのなら、まずゲームをやりましょう~
初心者向けもありますから、ピッタリですよ・・
それに途中でリセットも出来るから、気が楽だしね・・
でも、実戦できる人が居たら、頼んでもやった方がいいですよ・・
なんなら駒落ちって言う、やり方もありますからね・・
とにかく、人とやるから楽しいんです、いい仲間が出来たらいいですね^^
|||
>テキスト終了まで実戦は控えた方がイイように思うのですが・・・
こりゃ間違っています。泳げるようになったらプールへ行こう、滑れるようになったらスケート場へ行こう、というようなもんです。ひたすら実戦あるのみです。小学生に負けたら恥ずかしい、という気持ちを忘れることです。そのうち我流だけでは通用しないことがわかってきますので、その時定跡を学べば良いでしょう。とりあえずこのサイトでハム裸玉をやっつけて自信をつけましょう。これにも負けるようなら…豆腐のカドに頭ぶっつけて死んじゃったほうがましです。
http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/
|||
32歳から1年で初段なった方もいます。年齢はあんまり関係ないと思いますよ。
トッププロとかですと関係ありますが。
将棋は序盤、中盤、終盤がありますが、
定跡を暗記するのはほんの序盤だけでいいです。(駒組み方法とか)
中盤はやはり手筋とか経験がものを言います。(中盤の変化は無限大とも言われる位です)
攻め筋だけ理解してあとはどんどん失敗経験しまくりましょう。
失敗→感想戦が一番の上達方法と言われてます。悔しいかもしれませんが、どこが悪手かを反省しましょう。
終盤は一番大事とも言われ、よく初心者は終盤があますぎるとも言われます。
初心者のうちは一手詰みを見逃さない事と必至(あと一手で詰む状態)をかけれる事を目標でいいとおもいます。
以下の本がおすすめです。
初心者でもわかりやすい簡単な詰めからはじまります。
詰めと必至ハンドブック
http://snow.freespace.jp/Rocky-and-Hopper/Kisho-Michelin/8197/4-819...
将棋は脳をよく使うので老化防止にもいいですし、頑張ってください。
|||
将棋 | SDIN無料ゲーム
http://sdin.jp/browser/board/shogi/
まずこのコンピューターに勝つことです。
http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/
こちらの方が良いかも、王だけで戦えますので。
|||
駒の動かし方だけというのは、よちよち歩きの赤ちゃんみたいなものです。
といってもテキストを進めただけでは、実戦で勝ちづらいでしょう。
詰将棋にしても、定跡学習にしても、将棋のトレーニングの基本は「同じことを何度も繰り返す」ことです。
テキストで一度覚えてしまったものを頭の中から捨てて、新たにテキストの知識を自分のものにする意気込みでいくといいですね。
手っ取り早いのは、「将棋年鑑を買ってきてひたすら棋譜を並べる」ことです。
解説や「どういう狙いで指しているのか?」という疑念をもたずに、ひたすら手の流れを追っていくことですね。
最初のうちは狙いがわからないでしょうけれど、重ねていくにつれてだんだん手の意味が分かるようになります。
ちょうど小説を読む感覚で棋譜を並べていくといいですね。強引に実戦経験値を増やすならこれです。
かなりの時間を将棋に費やせる人にお勧めです。
後は「得意戦法一つだけで、ひたすら実戦に臨む」というのもおすすめです。
棒銀でも四間飛車でも、好きな戦法一つに絞って知識を深く掘り下げていくことですね。
レパートリーを広げるのは、もう少し成長してからでも遅くありません。
また、本格的に定跡を覚えるのは初段近くになってからで十分ですし。
最初のうちは失敗ばかりですが、痛い目に遭いながら一つ一つ学んでいくといいですね。
今は「定跡」よりも「駒の手筋」や「詰めの手筋」を英単語のようにたくさん覚えていくことです。
たくさん知識が増えていくと実戦で使うのが楽しくなってきます。
質問者様の上達がうまくいきますようにと願って・・・。
|||
年齢はどうすることもできませんので何も言いませんが、ただ将棋は楽しいゲームというだけのものではありません。ほとんど格闘技と同じです、なにが同じかというと負けたときのダメージがものすごく傷つくのです、大変です。ただ将棋を指す人はこの大変さが好きなのです。私はこどもの頃に覚えましたから勝ったり負けたりしてきましたが35歳ですと100連敗は覚悟しないといけないですよ、将棋の段差のひらきはもの凄いものがありますが多くの人と対戦をして将棋のだいご味を味わってください。将棋フアンの一人として歓迎します。まず最初に簡単な囲いの組み方と3手、5手詰みの詰め将棋をやられると良いと思います。定跡は対戦するうちに覚えていきます、定跡を覚えるのは結構棋力が要りますから身につかなくても悲観しないでください。まあ一度対戦できるぐらいに将棋を覚えて楽しんでくださいね。